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ジョン・ダウランドの短い曲を弾いてみました。
ターレトンの復活、オルランドの眠り。ところでこの方達って?
タ―レトンは道化師、喜劇役者だそうです。オルランドは架空の英雄(ローラン)だとか、
15世紀、イタリアのマッテーオ・マリーア・ボイアルドがでローランをモデルとした
「恋するオルランド」を初めに続編が書かれらしい。
だいぶ古い曲なのでタイトルの意図する内容を知るのは難しいですね。
そんな訳で古い曲は勝手に解釈して弾いているものが多い次第です。
わが家の庭は桜草や九輪草が咲きだしました。薔薇も蕾が膨らんで来ていて、
もうしばらくすると咲きそうです。近所のツツジも満開だし今年は皆早いですね。
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