秋田駒ケ岳

　8月15日秋田駒ケ岳に登ってきました。

昨日十和田湖を出て田沢湖に到着。天気は快晴、湖の深いブルーがとても印象的。

対岸の秋田駒ケ岳を見ると雲をかぶっている。明日は晴れるだろうと期待を込めホテルに向かいました。

翌日、田沢湖周辺は快晴。わくわくしながらアルパこまくさへ向かったけれど。

バス停から見る山は厚い雲をかぶっている。「登れば晴れ間もあるだろう」と不安と期待を胸に、

八合目登山口に向かいました。

登山口に着くと雨。風も少しある。折れる心に鞭打ってとりあえず登ります。

視界は悪いけれど途中の花畑はいろいろな花でいっぱい。晴れていれば最高だろうなと思いつつ進みます。

阿弥陀池のあたりは視界３ｍほど、ムーミン谷に行こうとしたけれど

何も見えないので途中で引き返しました。

もちろん、これでは男女岳に登っても仕方ありません。焼森を経由して戻ることにしました。

雨風に耐えながら健気に咲くコマクサ。

雨でもやっぱりおにぎり。ホテルで作ってもらいました。

今回は天気に恵まれませんでしたが、とても良い山なのでまた来たいと思います。

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十和田湖

　8月14日、「奥入瀬でも歩くか」と十和田湖に向かいました。

天気予報では十和田湖周辺は晴れと曇りの境。向うにつれ靄が出てきて、

奥入瀬あたりでは小雨。なので奥入瀬を歩くのは止め。

十和田湖神社に参拝して御朱印を頂き、田沢湖へ向かうことにしました。

十和田神社の狛犬、トンボのかんざし・・トンボまみれ　(*^ｍ^)o==3

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八甲田山

　八甲田山に登ってきました。去年も来たけど雨だったので登れませんでしたが、

今回は良い天気　(∩.∩）ｖ

酸ケ湯から仙人岱を通り大岳のコース、途中の花畑がとてもきれいでした。

大岳山頂でもいろんな花が咲いていてなかなか楽しめる。ガスが出てきたので下ります。

大岳を下りる途中から見る赤倉岳が勇壮。

毛無岱の湿地帯はキンコウカの黄色。

今日は酸ケ湯に泊まり、明日は十和田湖から田沢湖へ向かいます。

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苗場山

　8月3日、今回は苗場山に登ってみました。

標高2,000m超えの山なので覚悟して登り始めたけれど、

秡川登山口からの登山道はそれほど急斜面でなくウキウキしながら進みました。

股スリ岩を跨ぎ山頂ももう少しと思ったけれど、着いたところは神楽ヶ峰、標高2,029.7mでした。

苗場山はこの先、約100mほど下りグンとそびえる山頂を目指します。

せっかく登ったのに下ってまた上りは心も折れましたが、途中の水場の雷清水で喉を潤し山頂を目指します。

富士見坂を下りたところからお花畑が続き夏の花々が見事に咲き誇っていました。

足を竦ませながら急な尾根を登りたどり着いたのは広大な湿原、素晴らしい景色です。

湿原ではワタスゲやキンコウカなどが咲いていました。

昼ごはんはパン。おにぎりでなかったのは残念だけれど汗も引いたので下山。

トンボ・途中で現れた だいだらぼっち を思わせる雲。

山は良いですよね。(-^〇^-) 

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赤城山

　7月13日、赤城山に登ってきました。

赤城山と言ってもカルデラの外輪山の黒檜山、駒ケ岳、地蔵岳、荒山、鍋割山、鈴ヶ岳、長七郎山などからなる山々だそうです。

今回登ったのは標高1,828mの主峰・黒檜山と、駒ケ岳です。

登り始めは急勾配な斜面を登って尾根伝いに山頂を目指すけれど、ずっと急な登り道でした。

途中で大沼と赤城神社が見えて良い景色。

山頂近くに鳥居と祠が有り、駒ケ岳の方を見ると小沼が見えます。

 

黒檜山の山頂に着いたころには下から雲がわき始めたので早めに下山することにしました。

駒ケ岳に着いてまだ時間も十分あったので、このまま帰るのはもったいないと思い

ビジターセンターで地図でも貰うかと下山。

ビジターセンターでお勧めコースを伺ったところ、覚満淵から長七山を進められたので行くことにしました。

黒檜山から見えた小沼も通るので楽しみです。とは言え、ガスが湧き出したので景色が心配です。

覚満淵はちょうどガスが押し寄せたけれど、時折切れ間もあってなんとか景色も見れました。

長七山を経由して小沼に着いて、少し遅い朝食。

やっぱりおにぎりでしょ(*^ｍ^)o

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