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山あげ祭りの続きです。余興公演はこんな感じでした。
・将門(出遅れたせいも有って端からしか見れませんでした)
残念ながら、屋台の陰でクライマックスの様子が見えませんでした。
滝夜叉姫を乗せたガマが花道奥からゆっくり舞台前に移動してくるところや、
口から煙を吐き、目を光らせるところ。
・蛇姫様(これと、戻り橋は正面から見る事ができました)
・戻り橋(実はこの演目、前日雨のため○○会館で行われたのですが
ショートカットだけだったので、次の日に出直して見てしまいました。)
いろいろと仕掛けも有って大変たのしめました。将門のクライマックスも見たかった><
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毎日猛暑が続きます。そちらこちらで夏の暑さを吹っ飛ばすお祭りが開かれていますが、
前から行ってみたかった祭りを見て来ました。
栃木県那須烏山の山あげ祭りです。和紙を貼った高さ十数mにも及ぶ
「山」をあげる(立てる)「山あげ」が名前の由来だそうです。
6町(元田町、金井町、仲町、泉町、鍛治町、日野町)のもち回りで行われ、
今年の当番町は鍛治町。木頭の笛の合図でてきぱきと若衆が組み立てる
舞台と「波」「館」「木」「前山」「中山」「大山」、統率がとれた手際の良さは見事でした。
余興公演の歌舞伎(所作狂言)はなかなか見ごたえがありました。
見たのは、「将門」「戻り橋」「蛇姫様」でしたが、他にも演目はたくさんあるようで、
他も是非見てみたいと思いました。次回は歌舞伎の写真も少し紹介しようと思います。
その前に、ルネサンスリュートの音色でもどうぞ
(祭り気分とはかけ離れていますが三味線が弾けないので)
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東北はまだ梅雨で先日も山形の大雨で水害のニュースが有りました。
猪苗代から磐梯吾妻スカイラインを通り、福島から米沢へ、
帰りは喜多方へ抜けて猪苗代湖畔を回って帰って来ました。
栗子峠で自衛隊の車とすれ違いました。水害の復旧支援だったのでしょうか。
南陽あたりを通って来ましたが大きな被害の様子も無い様子でした。
心配していましたがチョット一安心、山を下るときに猿も道端を歩いていて、
通行止め等は無く、普段と変わりませんでした。
浄土平の湿原は今、モウセンゴケが虫を待って繁茂していました。
久しぶりの晴れまだそうです。噴煙も勢い良くモクモクと出ています。
ここは航路の下で、晴れた日は一直線に伸びた飛行機雲を見ます。
今日は、特に長い飛行機雲、端からは時まで消えずに伸びていました。
磐梯吾妻スカイラインから磐梯山の横顔、雲が無ければ猪苗代湖も見えるはず。
それと、帰りに猪苗代湖南から見た磐梯山(湖上にどっしりと)。
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