冬の仙台
杜の都へ、
発達した低気圧が通り過ぎて大雪とニュースで言っていたので心配しましたが、
何事も無く行ってくる事が出来ました。朝早く出発したので高速道路もところどころ
凍結していたけど、8時ころには仙台到着。野暮用を済ませて観光でもと、
まずは輪王寺へ行ってみました。花が咲く頃の庭園はさぞ綺麗なのでしょうが、
冬景色も捨てたものでもありません。ただ三重塔が改装中だったのが残念。
軒下に1本の氷柱が垂れ下がりこの処の冷え込みが感じられます。
庭園を歩いて行くと前からネコがにゃーにゃーと鳴きながら近付いてきて、
お尻を向ける・・にゃんともしつれいにゃ奴 などと思いながら
クルリと庭園を見て回り次を目指します。
訪れたのは瑞鳳殿(写真は感仙殿)なんとも煌びやかな作り、
日光の東照宮を思わせる色彩です。伊達正宗公が造営した瑞鳳殿、
二代藩主伊達忠宗公の感仙殿、三代藩主伊達綱宗公の善応殿と
おんなじ形の建物が建っていました。隣のお寺の笠地蔵、昨日の雪をかぶって
にっこりほほ笑みながら立っている。
最後はやっぱりこれ、独眼竜・・・・・・野暮用が済んで始めの輪王寺へ
向かう時(たしか4号線だったと思う)、たった2km進むのに40分
恐るべし仙台の渋滞、耐えきれず脇道に入って行きましたが
30分で6km先の目的地へ到着、始めの40分はなんだったの><
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