冬景色
もう冬景色なんぞ見たくない・・な~んておっしゃられずに^^
太っとい氷柱が下がっていました。私は雪国育ちですので珍しくも無いけれど
故郷を出て うん十年、懐かしくも思う^^
春になれば薄紅色に染まるしだれ桜も厚く張った氷と粉雪で凍えている。
みゃーみゃーと鳴きながら近寄ってきた猫は石塔の下で此方を覗っていて。
撫でてもらえるかと呼ぶのを待っている。(ネコ黒と白分なのでかりにくいかも)
雪よけで植木に撒きつけた藁、雪をかぶって歩く人の様。(?みえないって)
冬の瑞鳳殿、赤、黒、金、そして屋根の白のが景色を静寂にしている。
感仙殿と善応殿も雪に挟まれて引き締まった姿。
並んだ雪の中の石灯篭がより静寂さを醸し出す。
伊達正宗公、吹雪の中でも馬にまたがって仙台の街を見下ろしていました。
しばれる中ほんに御苦労さん^^本音では春がまとどうしいですが
冬景色も捨てたものでもあ~りませんよね( ´艸`)ムププ
家に帰って落ち着いたところで、本日も引き続きジョン・ダウランドの
ファンシーです。彼のファンシー(ファンタジア)は11曲ほどあるようで、
どれも素敵な曲ですね。何度も言いますがダウランドの曲はとても
気に入っているのでこれからも機会があればUPしようと思っています。
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