雨の日は
雨脚が強くなって来ました。台風崩れの低気圧、要注意です。
震災後で、堤防はもちろん、地盤が緩んでいるので心配ですね。
そんな事も考えながら、雨の日は部屋にこもって、やっぱり・・・・
雨ってちょっと憂鬱ですね。そんな気分でサティーの曲でもと、
ジムノペディ、グノシェンヌ どちらも1番。ついでにグリーグも
「ペールギュント組曲」からソルベーグの歌です。
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雨脚が強くなって来ました。台風崩れの低気圧、要注意です。
震災後で、堤防はもちろん、地盤が緩んでいるので心配ですね。
そんな事も考えながら、雨の日は部屋にこもって、やっぱり・・・・
雨ってちょっと憂鬱ですね。そんな気分でサティーの曲でもと、
ジムノペディ、グノシェンヌ どちらも1番。ついでにグリーグも
「ペールギュント組曲」からソルベーグの歌です。
今朝早起きして窓の外を見たら赤い太陽が見えました。
今日も暑くなるのかな・・・・
先日はるさんが散歩しているとハンカチの木に花が沢山。
はるさん「これハンカチの木って言うんですよね」
その家の人が「よく知ってるわね、ちょと待ってて」と枝を切ってくれたそうです。
珍しいので花瓶に挿しておきました。家の庭のウマツツジも
大きな花を咲かせました。
今日も先週の続きでフェデリコ・モレーノ=トローバ
の組曲「スペインの城」から4曲ほど弾いてみました。
練習もしないくせに4曲も欲張ったので、ガタガタの演奏ですがお聞きください。
Alba de Tormes(Trova)アルバ・デ・トルメス(吟遊詩人の歌)
Javier(Evocacion)ハヴィエール(エヴォカシオン)
Simancas(Juglaresca) シマンカス(女手品師)
Turegano(Serranilla) トゥレガーノ(山唄)
先週は少し早かったので、今日はリベンジ・・・
やしおつつじを見に、みつもち山まで行って来ました。
↑八方が原から見た山、雲 今日も晴れ、期待できそうです。
↓この群生の下を歩きます。(これは八海山神社に向かう途中から撮影)
思った通りちょうど見ごろでした。山一面にピンクの花が咲き
鳥のさえずりを聞きながら歩くのはとても気持ち良い物です。
今日は天気も良いし、せっかく来たのでもう少し足を延ばして
高い山の上からここを見てみようと↓あの山あたりを目指して・・・・
木の鳥居をくぐり、八海山神社を目指して登り始めました。
↓八海山神社はこれ、1539mです。その先は剣が峰、釈迦ヶ岳と続きますが
お昼を過ぎてしまったので今日はここまで。山を下りる途中に見える、
釈迦ヶ岳の裾野のあたりの山もやしおつつじの群生があります。
時より雲の間からさす光に照らされて、なんとも云えぬ景色です。
画質が悪くて、その様を十分見る事が出来ませんが、感じだけと思い動画も
春の山を歩いてきた。
出発するときは天気も良く風も穏やかだったが、
山に着いた時は少し雲が出てきて風も少し強くなってきた。
去年の今頃もそうだったけど花はまだ2分咲き、
満開の時期は山一面ピンクの花で覆われるらしい。
毎年「満開の時に来たいね」と話す。
今年も同じだ。
山頂に着き、水分補給。春の山と言っても今日は気温も高く汗だくだ。
山の木々はまだ蕾も固く緑と言えば去年のクマザサの葉くらい。
登山道の両端にはカタクリの花とイチゲの花が見ごろで、
花を眺めながらの山登りは疲れを感じさせない。
山腹を迂回して駐車場に向かう途中、猫柳のような、
でも遥かに高い木に綿毛の芽を付けて、他の木々も
もうすぐ若葉が芽吹くのだろう。
途中の道しるべの上に鹿の下あごの骨、冬に猟師が仕留めた
物だろうか、誰かが悪戯に載せたのだろう。
それにしても山で見る雲の美しさには何時も感動させられる。
今度は赤いつつじの咲くころにまた訪れよう。
写真のピンクの花は赤やしおつつじですよ(o^^o)♪
この八方ヶ原は多くの花が見られ、これからは、白やしおつつじ。
6月頃は赤い山つつじと、美味つつじの群生でも有名です。
今日は赤やしおつつじはチョット早かったけど、
車で登る途中にヤマブキや山桜の花が見ごろでとても綺麗でした。
いつもは穏やかな湖面も今日は打って変って波しぶき。
湖の色も深緑で強風を縫う様に鵜達が羽ばたいて飛んで行く。
ここは猪苗代湖の湖南です。今年は寒さも厳しかったのか
5月というのに桜もようやく咲き始めです。
なおちゃん、さとちゃんが帰る日です。
なおちゃんは新幹線で長野へ、さとちゃんは新潟へ、
そこで、さとちゃんを会津若松まで車で送る事にしました。
会津若松からは高速バスで新潟です。
志田浜で祖父とクリームを食べて休憩。何気なく振り返ると
小屋に鳥居が・・・なんと巨大イノシシが祭ってある
藁で作った巨大イノシシです。藁のわりには結構リアル( ̄□ ̄;)!!
せっかくなので浜辺へ、冬は白鳥や鴨などでにぎやかですが
今の季節目にするのはカラス、トンビくらい。
強風のせいで浜辺に寄せる波、深緑の猪苗代湖と磐梯山・・・
バスの時間も有るしグズグズしてられないと会津若松へ。
猪苗代湖北側の長浜あたりは波も無く穏やかでした。
会津若松に到着し、さとちゃんを駅前の高速バス乗り場へ降ろして
今度は湖西回り、途中馬入の水芭蕉を見学
そして隠津島神社と菅滝
風穴があり蛇神様として信仰されてるらしい。
卵が供えられている。蛇がまる飲みするだろうか、
たぶんイタチとかタヌキの御馳走になるんだろうね。
ゴールデンウィーク前半、会津柳津→新潟→山形を回って来ました。
始めの予定は南会津から田子倉湖を通って栃尾に抜けるはずが、
只見町まで行って、なんと新潟方面通行止めのためコース変更。
ぐるりと迂回して、会津板下へ向かいました。
会津柳津の道の駅で多摩美大?の桐を使った作品の展示が有りました。
地元の伝統的な桐たんすと現代的な作品が展示してあり楽しめました。
中にはなかなか良いデザインの物も有り商品化してもよさそうな物も
何点か・・・でも伝統的な桐のたんす、お高い (*З*)....
柳津に卍福満虚空蔵尊、圓蔵寺があり旅の無事を祈りに立ち寄りました。
そこには昔から鎮座する牛と赤ベコの母、満子さんが居ました。
満子さん(赤ベコ)の由来=4百年ほど昔の話、会津地方で
大きな地震が起きたそうな、ここ圓蔵寺も甚大な被害を受けたとさ。
そこで圓蔵寺を大きな岩の上に再建する事にしました。
しかし、大きな木材を運ぶのに村人は大変困り果てていた。
すると、どこからともなく赤牛の群れが現れ材木運びの
手伝いをしてくれた。おかげで見事に圓蔵寺は完成したとさ。完
その“赤牛”の力強さにあやかり、会津を代表する郷土玩具
赤ベコ(満子さん?)となったらしい。大震災の被災地にも
赤牛の群れが現れれば良いのに・・・・・・
通行止めのせいで時間もだいぶオーバー、でも高速道路は使わずに
新潟へ向かいました。さとちゃんのアパートで彼と合流し魚沼方面へ
もちろん今度は高速道路を走りました。向かった先は西福寺開山堂、
2010年9月のブログミケランジェロ?でも紹介しましたが石川雲蝶の
彫刻が有るところ、はるさんがどうしても さとちゃん/なおちゃん に
見せてあげたいとあきらめきれず遠い道のりをぐるりと回ってやって来ました。
もう夕方、この日の宿、寺泊のホテルで次の日に備えて・・・
そして日が昇る .+()クルッ( )クルッ(ω・。)クルッ(。・ω・。)ノ~~
弥彦山登山、3月の震災前日に、さとちゃんとなおちゃんで来たそうです。
3合目まで登ってみたけど軽装で来たのと、登山道の雪と氷で断念したらしい。
(当初の予定ではアパートで一休みその後夜行バスで仙台へ向かうはずが・・)
そこで今回再チャレンジです。今年も春の花が綺麗でした。
カタクリ、キクザキイチゲ、イカリソウ、コブシ、スミレ、カエデ・・・・・
ヤマザクラも満開でした。
山を降りると雨が降り出しました。登山道の入り口近くの茶屋で
こんにゃくを買い、ほおばりながら駐車場に駆け足、せっかく朝風呂に
入ったのに汗だく ヤレヤレヽ(~~~ )ノ
山形に向かう途中、新発田の大峰山橡平サクラ樹林と胎内の
チューリップを見るつもりでしたがあいにくの雨で断念、
関川の道の駅の桂の関温泉で一休み、山登りの汗も流せてすっきり^^
山形へ向かいます、途中少しだけ夕日がさして真っ白な飯豊山が
銀色に染まりとても綺麗でした。運転していたので撮影出来なかった
のが残念。
山形は法要のため行く事になっていました。朝8時30分からお寺で
法要、前日の疲れもあり目をこすりながら焼香しました。
以前は、正座でお経を聞いていたけど今は椅子が並んでいます。
楽チンになった物ですね(*^^*)(^^* )(^* )(* )( *)( *^)( *^^)(*^^*)
ゴールデンウィーク前半、少し疲れた( u _ u ) クゥゥゥ。o◯
さて後半は何しよう・・・・・・・・
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