お引っ越しの手伝いに Ⅳ
今日は、風もおさまり、良い天気ですが寒い。
地震の日から計画停電が何度かあり、飼っていた
観賞用の魚たちは全滅しました。(金魚、縞ドジョウは大丈夫)
風も無く、日差しが有るので水槽を掃除して片付けました。
水草を小さい水槽に移して、熱帯魚が居た水槽はしばらく
しまっておきます。
お引っ越し手伝いの続きです。
「今日は疲れたから、さっさと片付けて早目にお風呂入りましょ」
とキッチンの明かりをつけましたΣヽ(゚Д゚; )ノ
更に、バスを覗くとΣ(O_O;)Shock!!
キッチン⇒流し台は茶色いヌルヌルがびっしりと、一つだけのコンロは
炭状の黒いカスで山のようにこびり付いている。
なおちゃんに「ここで食事作ってたの」と聞いてみると。
「そうだよ、事前に掃除しといたから綺麗でしょ^^」・・・・( ̄- ̄=)あぁ…
恐る恐るコンロの火を付けてみようと、チチチチッ・・
もちろん火はつかずにガスの臭い、再度ライターで点火してみると
何とかつくものの真っ赤な炎で黒い煙が・・・
お風呂⇒もちろん、言葉にできないような有様です。
後ろで見ていたはるさんも口をあんぐり( ̄□ ̄;)!!
驚いていてもしょうがないので、皆で手分けして掃除、片付け
をする事にしました。一番大変そうなキッチンをなおちゃん、はるさん。
お風呂場を私、そしてベランダをかなちゃん。まずは、それぞれ開始。
そこらじゅう汚いけれど、不用品は事前に処分したり、ゴミ袋に入れたり
してあったのでチョットだけ安心です。気持ち良くお風呂に入るため
せっせとお掃除を済ませ、皆の様子を見ると、当然キッチンはまだまだ。
意外にかなちゃんが苦戦しているので手伝いに・・・苦戦するはずです。
ベランダを見てみると狭いながらも鉢やらプランターやらがびっしりと
並んでいて、枯れた植物やら、サボテン等が植えてある。おまけに
モミガラまで有る始末。
(あなたは手芸だけに飽き足らず、園芸にまで手を染めたのね)
困ったのがプランターの土をどうするかです。アパートの脇に
荒れ果てて草ぼうぼうの空き地が有ったのでそこに土をと思い
運んでいると、近所に住んでいるらしきおばちゃんがウォーキング中、
こちらにどんどん地数居てきて。
「あんたら、そこでなにしてるん?」
「はい、土を捨てようかと」
「ここ、あんたの土地ねん?」
「いいえ、土なので良いかと思いまして」
「だめだめ、ここも持ち主がちゃんとおるんよ、ゴミの日に出しなされ」
はい、ごもっともです・・・怒られちゃいました(-ω-ゞ
ゴミとして出せるようなので、袋に詰めなおしてゴミ収集場に置いてきました。
(土、ほんとに回収してくれるの?)
そんな事もありながら今日の作業はお終い、後は明日にして
お風呂と、夕食の支度です。炊飯器と包丁一本、フライパン一つだけ・・
使い捨ての食器は買ってきたけど・・・
「食器とかお鍋とか捨てたの」と聞くと
「そこのゴミ袋に入れてある」、汚いお鍋を一つ救出して
綺麗に洗い、無事夕食を作る事が出来ました。
皆さんおつかれ∠(*^ー^*)o
・・・・つづく
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